ラトビア戦 本田途中交代でザックと激論 何故交代?

ラトビア戦　本田途中交代でザックと激論　何故交代?





６日に行われたキリンチャレンジカップ２０１３で日本が３－０でラトビアに勝ちましたo(^▽^)o
ラトビアの監督は「岡崎が非常にいいプレーをし、香川、長友、本田のコンビネーションが脅威だった」とコメント。
でも本田は後半追加点をあげたにも関わらず、後半17分に交代させられてしまいました。
それに不満を持った本田がザック監督と激論!
「ゴールを取れ。満足できない」とザッケローニ監督が詰め寄ると、本田も負けじと「オレは消える動きはできていた。90分間出してくれ」
１分弱、英語の大声がピッチに響いた・・・。
いいですね。
監督と選手がお互いに言いたいことを言い合う。
そこにお互いの信頼関係が無ければできないことですよね。
暴力で押さえ込み、選手が言いたいことも言えない柔道界とはえらい違いですよね。
監督は本田に期待しているからこそ、あえて厳しくしたのでしょう。
そして本田もそれが解っているからこそ、期待に応えようと自己主張したのでしょう。
ただの口喧嘩ではなく、高みを目指すための激論。
素晴らしいですね・・・。

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